お香に最適!安全便利な「電子ライター」がおすすめ

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お香をたくのにどんなライターがいいかなあ?

ライターで火をつけるのって怖くて苦手・・・


そんな方にぜひおすすめしたいのが
電子ライター」です。

電子ライターとは、
その名の通り電気を使って火をつけるライター

一般的なオイルやガスライターと違い、「直火」が出ないのが大きな特徴です。


実際に私もお香をたくときに使っていますが、

「普通のライターは一生買わないな」

と思うほど超お気に入りになりました。


今回はそんな電子ライターのメリット・デメリットを解説!

商品を選ぶ際のポイントや、おすすめの商品もご紹介しています♪

  • これからライターを購入予定の方
  • ライターで火をつけるのが苦手な方

は、ぜひ見ていってください!

目次

電子ライターのメリット

まず、電子ライターのメリットをご紹介します。

\電子ライターのメリット/

  • 火事などのリスクが少ない
  • 風の影響を受けない
  • 充電すれば何度でも使える
  • 飛行機に持ち込める

1つずつ解説していきますね。

特長①火事などのリスクが少ない

電子ライターは、一般的なライターと違い直火が出ないため、火傷や火事などのリスクが少ないです。
そのため、小さいお子さんがいるご家庭での管理もしやすいでしょう。

また、私のような
ライターで火を付けるのが怖い
という人にもおすすめ。

直火が出ないので、火に対する恐怖心が減ります。
これは本当にありがたいポイントです・・・!

特長②風の影響を受けない

屋外で火をつける際、風にふかれて火がうまくつけられず、イライラした経験はありませんか?

電子ライターなら風の影響を受けないので、たとえ強風の中であってもスムーズに着火できます。

ですので、お香以外にも、BBQや花火など屋外で使うシーンにも大活躍です!

特長③充電すれば何度でも使える

USBコードにつなけばいつでもどこでも充電ができ、何度でも使用できます。

燃料が切れるたびに買い替えないといけない使い捨てライターに比べるとコスパがいいです。

「ライターのガスがない!」と慌てて買いに行く必要はないですし、ゴミを出さずに済みます。
その点では環境にもやさしいと言えますね。

特長④飛行機に持ち込める

普通のライターは飛行機内への持ち込みが禁止されているものありますが、電子ライターは機内持ち込みが可能です。

誤って手持ち荷物に入れてしまっていても「捨てる」という悲しい結末にはなりません。

電子ライターのデメリット

つぎに、電子ライターのデメリットです。

2つあります。

電子ライターのデメリット
  • 直火に比べると火力が強くない
  • 電池がなくなると使えない

デメリット①直火に比べると火力が強くない

直火のライターに比べると火力は劣ります。

しかし、お香はもちろん、アウトドアシーンで火をつけたりするには十分な火力でまったく支障はありません。

デメリット②電池がなくなると使えない

充電式なので充電が切れれば使えなくなります。

ただこの点は、ガスライターもガスが切れれば使えなくなるので一緒です。

電子ライターでも「電池残量表示」のあるものを選べば、電池が切れる前に充電するタイミングが分かるので安心ですよ。

電子ライターの選び方

選ぶときのポイントってありますか?

はい。電子ライターを選ぶ際には、いくつかチェックした方がいいポイントがあります!

ひとつずつ見ていきましょう。

選び方①プラズマ式or電熱式

電子ライターには、「プラズマ式」「電熱式」の2種類あります。

簡単に説明すると、

  • プラズマ式・・・高電圧スパークという火花を発生させて火をつける
  • 電熱式・・・電熱線を電気で熱して火をつける(車によくついているシガーライターと同じ)

といった違いです。


「どっちがいいの?」と思いますよね。

青いラッコ

結論から言うと、プラズマ式がおすすめです。

理由は、プラズマ式の方が、着火スピードが早く・故障しづらいからです

唯一デメリットをあげるとすれば、着火時に少し音がする点。

私もプラズマ式のライターを使用していますが、確かに「ジジジジ」といった高音が多少します。
ただ、個人的にあまり気にならない程度の音です。

そのため音にそれほど敏感ではない方にとっては、プラズマ式にデメリットはないと思います。


一方で電熱式はというと、着火時の音がない点がメリットです。
ただし、電熱線へ熱が到達するのに時間がかかるため着火までに1〜2秒ほど時間がかかります

この点を理解した上で「どうしても音がするのは困る!」という方は電熱式を選びましょう。

お香用なら、プラズマ式がとくにおすすめ!
電熱式の場合、お香をあてる際、電熱線が変形したり破損する可能性があるためです。
プラズマ式であれば電流部分にお香をあてて点火するためその心配がありません。

選び方②充電時間と着火回数

充電時間や、一度の充電で使える着火回数は40〜数100回など、製品によって幅があります。

ストレスなく快適に使い続けるのであれば、
短い充電時間で着火回数の多いものを選ぶのがおすすめです。

寿命はないの?

バッテリー寿命は存在します。
他の充電式の製品と同じで、繰り返し使っていくうちにフル充電量が減り、着火回数も減っていくことは考えられます。

選び方③大きさやデザイン

ペンのようなスティック型のもの、使い捨てライターのような小型のものなど様々。

お好みのデザイン、大きさのものを選びましょう!

選び方④電池残量表示機能付きが便利

先ほども軽く触れましたが、電池残量表示の機能がついたものを選ぶと便利です。

電池が切れる前に充電できるので、「使おうと思ったら電池がない!使えない!」といったトラブルを防げます。

その他のオプション機能としては防水性のある製品もありますので、使用用途に合わせて必要であればチェックしましょう。

おすすめの電子ライター4選

青いラッコ

以上の点をふまえて、おすすめの商品をピックアップしました!

【おすすめ①】

スティックタイプの電子ライターです。

秒間の点灯で自動オフになる機能誤作動による着火を防ぐ安全スイッチが搭載されているなど充実の安心設計。

吊り下げフック付きなので使用しない時はどこかにひっかけて保管することもできます。

  • プラズマ式
  • 着火可能回数/充電時間:500回/-
  • 電池残量表示機能:◯

【おすすめ②】

軽くてコンパクト、すっきりとしたフォルムで持ち運びに便利な電子ライターです。

「シンプル イズ ベスト」なスタンダードなデザインで、機能面も欲しいところはすべて詰まっているのではじめての方におすすめです。

  • プラズマ式
  • 着火可能回数/充電時間:200〜300回/1〜2時間
  • 電池残量表示機能:◯

【おすすめ③】

電熱式タイプでおすすめはこちら。
着火後約12秒で自動消火する安心設計。
USBメモリと変わらないサイズ感なのでポケットにもスッと入れられ、持ち運びの邪魔になりません。

  • 電熱式
  • 着火可能回数/充電時間:20〜30回/約1時間
  • 電池残量表示機能:なし

【おすすめ④】

こちらはちょっとマニアックなものになってしまうのでおまけ程度に見てください。笑

ZIPPO社純正の交換用インサイドユニットです。

ジッポのオイルライターをお持ちの方はそのままこちらの電子ライターに変えることができますよ!
もちろん、付属のUSBケーブルにつなげば充電も可能です。

  • プラズマ式
  • 着火可能回数/充電時間:-/2時間
  • 電池残量表示機能:–

便利で安全な電子ライター|まとめ

普通のライターで火を付けるのが怖い人、これからライターを購入予定の方には電子ライターがおすすめです。その理由は、大き分けて3つ。

・直火が出ないから安全
・風の影響を受けず火がつけやすい
・充電すれば何度も使え経済的



中でもプラズマ式が着火スピードが早く、お香への使用にも適しているのでとくにおすすめですよ。

1つあれば長く使用できる便利な電子ライター。
試しに一度使ってみませんか?

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