【HSS型HSP向け】毎晩たった10分で自己肯定感を高める方法

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HSS型HSP向け自己肯定感を上げる方法

・継続力がない
・自己肯定感が低い


そんな悩みを抱えているHSS型HSPさんは多いと思います。

これを書いている私自身もHSS型HSPです。
上のような理由でなかなか自分に自信が持てずにいました。


ところが、
毎日たった10分、あることをやり始めたらそんな自分が少しずつ変わり出しました。

今回はその方法をご紹介します。

この記事では、HSS型HSPさん向けの「自己肯定感を上げる方法」を紹介しています。

用意するものは、ノートペンだけ。
毎日寝る前にノートを広げて

  • 今日できたことを5つ
  • 明日やること

を書き出します。これだけです。

どうですか?簡単そうでしょ?

でもちょっとだけコツがあるので詳しくは本文で説明しますね。


色んな本を読んで、たどりついた方法で、
3日坊主の私が3ヶ月以上続けられています
もちろん今も毎晩やっていますよ。

これをやり始めてから、思考がすっきりして、
自分自身や物事を以前よりポジティブに捉えられるようになりました。



継続が苦手なHSS型HSPさんでも無理なく楽しく続けられる方法です。

・新しいことを始めても全然続かない
・自己肯定感が低すぎてつらい・・・


そんな人は一度だまされたと思ってやってみてください。

HSS型HSPの特徴
  • 新しい経験やスリルを求める
  • 飽きっぽく、物事を続けることは苦手
  • 好奇心旺盛で行動力がある
  • 刺激に敏感で疲れやすい
  • 行動は大胆だが、些細なミスを気にする

※HSS型HSPについてさらに詳しく知りたい方は、【保存版】HSS型HSPとは?特徴・悩み・対処法まで解説の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

目次

HSS型HSPさんの自己肯定感アップにつながる理由

本当にたった10分で効果があるの??

そう思いますよね。
そんな簡単なら苦労してないぞー!って。

でも大丈夫です。

これからお伝えすることを実践すると下記のような効果が得られます。

  • 「できたこと」に意識を向ける癖がつく
  • 簡単だから続けられる→自信になる
  • 目標意識がしっかりする
  • 悩みや考えが整理され、集中力が上がる→パフォーマンスが上がる

書く前の準備

それではさっそくやり方を説明していきますね。

その前に、用意するものと、簡単なルールがあるので、そちらを先にご紹介します。

用意するものは2つだけ

  • ノート
  • ペン

ノートは大学ノートでOK。
私はB5サイズを使っています。
罫線のはいっているものがおすすめです。

ペンはボールペンでも鉛筆でもシャーペンでも書ければなんでもOK。

3つのルール

  • 手書きで書くこと
  • 考えすぎないこと
  • ノートの右側から書くこと

手書きは、
人間の記憶により残りやすいと言われています。
また、言葉で説明しにくいことも図やイラストなどを使って直感的に書けるというメリットもあります。


きれいな文を書こうとか、
きれいな文字で書こうとか、
そういったこともいっさい気にしなくてOKです。
誰にも見せない自分だけのノート」なので、ありのままの自分で書きましょう。


今回紹介するやり方は、
1日で左右2ページを使用します。
でも普通、ノートは左側から埋めていきますよね?
なので右側が埋まっていて、左側があいていると
「もったいない、何か書きたい」という心理が働くそうです。

1日たった10分あればできる

準備はできましたか?
それではさっそくやってきましょう!

タイミングは1日の終わり、
夜寝る前がおすすめです。



全部で3ステップあります。

自己肯定感アップのための3ステップ

  1. ノートの右側に今日できたことを書く
  2. ノートの左側に明日達成したいことを書く
  3. 悩みやメモ、アイデアなどがあればそれも書く

10分と言ってきましたが、慣れてくれば5分程度でできる内容です。

1つずつやり方を紹介していきますね。

1.ノートの右に今日できたことを書く

まず、ノートを↑のように広げてください。
1日にノートは左右2ページ使います。

ノートを広げたら、ノートの右側に

日付その日できたことを5つ

書きましょう。

1つにつき1行。
短い文で大丈夫です。
内容もどんな小さいことでもOKです。

青いラッコ

「朝起きれた」って書いた日もあるよ



書けましたか?

そしたら次に進みましょう!

2.ノートの左に明日達成したいことを書く

次はノートの左側へうつります。

ここにはまず、翌日の目標を書きましょう。
予定なんかを書いてもOKです。

あまり欲張りすぎず、ざっくりと書きます。

3.悩みやメモ、アイデアなどがあれば書く

最後です。
最後は、なんでも自由に書きましょう

・その日「おもしろい」と思ったこと
・思いついたアイデア
・その日あった嫌なこと

その日の「メモ」をとる感じです。
文字じゃなくても、図やイラストで書いてもOK。

これは書いても書かなくてもどっちでもいいので、
私は「書きたい気分」「なんかもやもやする」っていう時だけ書いています。

青いラッコ

書き終わったらノートをとじて寝ましょう!

次の日も、前日書いたページに同じように続けて書いていきます。
これを繰り返すだけです。

参考にした本があります

このやり方は、今まで読んできた本から得た知識をもとにたどりつきました。

その中でも1番参考にした本が、

岡田斗司夫著の
あなたを天才にするスマートノート」です。
(※以下、「スマートノート」と略します。)

岡田斗司夫(著) Kindle版
¥825 (2024/11/04 00:15時点 | Amazon調べ)

著者は一世を風びしたあの
レコーディング・ダイエット」を考案した人物。
この「スマートノート」もレコーディング・ダイエットが元となっています。

ダイエットって続けないとなかなか効果がでないじゃないですか?「続ける」ことで成果が出る。
なので、この本も「無理せず楽しく続ける」をベースに作られています。

簡単に説明すると、この本には「天才をつくるため」のノート術が記されています。
全部で7つのフェーズがあり、それをすべてこなすと、著者が提言する天才の3要素、「発想力」「表現力」「論理力」を鍛えることができる、という内容です。

文字だけではなく、実際に本人が書いたノートもまじえながら説明されています。
分かりやすく読みやすい本なので、是非手にとってみてほしい1冊です。

Kindle版がより安くておすすめ!

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